自分の九星を知る① ー お掃除風水をする前に 

お掃除風水をする前に自分の九星(本命星)について知っておきましょう。

自分の生年月日を九星に当てはめることにより、自分が生まれながらに持つ吉方位や相性、ラッキーカラーなどを知ることができます。

(表① 九星早見表)

上の表を参考にして、自分の生まれた年から自分の九星を見つけてください。ただし、1月1日から2月4日の間に生まれの人は、その前年が誕生年度になります。(旧暦をもとにしているので、年の変わり目を立春としているためです。正確には時間も関わってくるため、2月4日近くのお誕生日の方は、こちらを参照してください。)

上記の表にない生年月日の方は、自分の生まれた年を西暦で、千の位、百の位、十の位、一の位をそれぞれ一桁ななるまで加算します。その数字から11を引きます。

具体例  2010年生まれの方の場合
2+0+1+0=3 3−11=–8 絶対値をとって8となり、八白土星となります。

ここで、私はふと疑問に思ったのですが、この表は東洋占術の九星気学でよく見るやつですよね(神宮館百彩歴が有名です)風水と九星気学との関係は? 東洋占術はみな同じなの? と疑問を抱き色々調べてみました。

大まかな内容ですが、風水と九星気学は、ともに中国をルーツとし「五行陰陽思想」をベースにしています。そして、ともに積極的に運勢を変えていこうという開運学である点では非常に似ています。
「九星気学」は、中国の「気学」をもとに、大正期に日本で確立された占いです。そのため、日本の多くの神社に普及し、独自に「暦」や「おみくじ」などに用いられています。九星気学の九星とは、天体の星ではなく、人の「気」を指しており、「一白」「二黒」「三碧」「四緑」「五黄」「六白」「七赤」「八白」「九紫」のことで、これらを八角形の「定位盤(じょういばん)」に配します。1年の春夏秋冬と土用とで「八卦」に分けて先の定位盤の外側に配します。さらに「五行説」のよる「木性」「火性」「土性」「金性」「水性」を陰陽に分けた「十干(じっかん)」と、生まれた年を表す十二支を定位盤の外に配した定位盤を方位図として使用します。これらの「気」「五行陰陽」「十干」「十二支」は、年、月、日、時間によって常に位置が変わります。九星気学では、その時々の定位盤を用いて、最善の方位や行動を導きく占いです。

各方位そのものに九星のいずれかの特性があるとされており、これを表したものが「後天定位盤」と言うそうです。

(表② 後天定位盤)

 

方位盤では、下が北になります。「五」が中心に収まった安定した状態です。本来は1→2→3と「五黄土星の位置が移動していきます。同じように例えば、「六白金星」の位置も2→3→4と移動していきます。しかもこの方位盤が、年盤、月番、日盤、時盤と存在し、その年、その月、その日、その時に応じて最適の方位を割り出すのが九星気学です。

上記表①における吉方位が、各九星の吉方位になっています。この「後天定位盤」は、もともとの方位が持つ「気」を表しているとされ、九星気学の本などには各気学の特徴などが記してあります。例えば、以下の内容です。(参照 奥伝九星気学風水®とは より)

 

「一白水星」は「北」のため、冷え性の人が多い、。冷静ですが寂しがり屋さん

「二黒土星」は、西南の二黒は母のような包み込む愛情、優しさ、地役、影役をしっかりできる努力家

「三碧木星」は、東にあり基本的にはいつも明るくてよくしゃべって元気な人が多いのが特徴で、ちょっとやそっとではへこたれません。

「四緑木星」は、四緑は整うという意味があるので人間的にも一番整っています。人格者が多いのがこの星の特徴です。

「五黄土星」は中心です。そのため奥が深いそうです。運も強いんですが前世は人間以外の神か仏かまたは別の何かだったか・・・の人たちです。だから黙ってても成功します。

「六白金星」は西北で、すべてのものの完成という意味を持っています。この星の人は社長や実業で大成功を収めている人が多いです。

「七赤金星」は西の星です。夕日が沈むところの人です。最晩年運の人です。易では兌(だ)で喜びを表します。一爻不足(いっこうふそく)なので、常に満足することがない人です

「八白土星」は変革の星です。悪いことは止めて良いことをスタートするのに良い吉方として活用できます。

「九紫火星」は、南で正午の太陽です。見えないものが見える人です。易では離(り)を表します。現世レベルを離れた素晴らしい偉人が多い。

と、言った元々の「気」や性格を秘めているそうです。

 

さらに、先述した「木性」「火性」「土性」「金性」「水性」という「五行説」に従った相性相関図が以下のようになります。

要は、隣り合っている属性同士は相性がよく、向かい合っている属性は相性が悪いということです。この関係を年盤、月盤、日盤、時盤に当てはめてその時々の吉方位を決めています。

九星気学は、「後天定位盤」などから割り出された、もともとの「宿命」に従ってを、行動すべきベストな時期と方位をアドバイスをする「命術」とされています。

九星気学について、詳しくお知りになりたい方は、「九星気学で人生を前向きに」や「高島易 神宮館百彩暦」などを参考にしてみてください。

それに対して風水は、「宿命」は変えられないものと受け入れつつも、九星気学と同じように「五行」や「方位盤」用い相性や吉方位を活用して、後天的な「運命」を変えていく「相学」と言われています。つまり、もともと持って生まれれた「性格」や「住まい」は変えられないが、自分の周りを変えることによって悪いことは被害を最小限にとどめ、良いことは最大限享受できるようにするための占術なのだそうです

ここで、前提となっている「宿命」をどう決めているかの元になっているのが「四柱推命」という東洋占術です。同様に「五行陰陽説」がもとになっています。正確に自分の「性格」「特徴」を知ったうえで、どう人生において立ち回るのがよいのかを、九星気学や風水で実践することが大切になります。

次は、簡単に「四柱推命」についてお伝えします。

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